資格取得のチャンス

絶対数が不足している今が資格取得のチャンス

働く人の健康を守るため、常時50人以上の従業員がいる会社ではその事業場に専属の衛生管理者を置く必要があります。 衛生管理者の仕事は大きく3つに分かれています。一つは従業員の健康状態を把握して保持・増進すること、もう一つは温度や換気、振動や騒音、化学物質や照明など職場環境が従業員の健康を害するものになっていないかチェックし管理すること、そして従業員がより快適に過ごし生産性や品質を上げることのできる職場環境にするにはどうしたらよいのかを考え、提案することです。 衛生管理者の人数は職場の従業員数によって決まっており、50人以上200人以下なら1人ですが、3,001人以上なら6人置く必要があります。しかし現在有資格者が不足しているため、引く手あまたという現状になっています。

国家資格の種類と難易度・メリットについて

衛生管理者は国家資格となっており、衛生工学衛生管理者、第一種・第二種衛生管理者の3つの種類があります。 衛生工学衛生管理者は有毒ガスや蒸気・粉じんなどが発生する作業場で専門知識を用いて作業環境の改善をするもので、実務経験などにより受験資格が細かく規定されています。 第一種・第二種は合格定員がなく正答率6割を超える程度で合格できるなど、比較的門戸が広く開かれています。試験も毎月1〜3回行われているのでチャンスも多く、20代から50代と幅広い年齢層の人が受験しています。取得しておけば就職・転職に有利となったり、資格手当や昇進・昇給が期待できたり、あるいは定年後の第二の人生に役立てることもできます。試験対策は通信講座でも可能です。